痛みがあっても運動した方がいいですよ！というお話

こんにちは！

ライフタイムフィットネスゼネラルマネージャー谷けいじです。

今回は、痛いところがあったとしても運動はした方がいいですよ！

というお話です。

よくあるのが、

「腰が痛い！」

「膝が痛い！」

「肩が痛い！」

それで、痛いから運動しませんという方がいるのですが、

それは、運動のリハビリテーションの観点からいうと、

全くの逆効果になるというお話なんです。

どういうことかというと、

キーワードは全身血流というものになります。

例えば、、、

肩が痛くなって五十肩、四十肩で肩が動かない状態の時に、

何が起こっているかというと、

筋肉がポンピングアクション（伸び縮み）しない状態なんですね。

汚い血がずっと滞留してしまうことによって、

老廃物などがずっと同じところで渦巻いてしまう。

それによって、

どんどん悪い状態が作られていくのが、

痛いところを持っているときの特徴なんです。

なので、

全身の血流をよくすることによって、

その老廃物が溜まって痛みが出ている場所を流してあげるというのが大事になってきます。

ポイントは痛いところを無理して動かすのではなくて、

痛いところ以外の部位をしっかりとトレーニングしてあげることが大切になります。

例えば、

肩が痛いのであれば、

体幹部分であったり足をトレーニングする。

逆に膝が痛いのであれば、

上半身やお腹周りのトレーニングを。

腰が痛いのであれば、

腰を動かさずに肩甲骨や股関節を動かしてあげる。

それがひいては、

全身の血流が良くなって痛みを改善していく大きな一歩に繋がってくるんですね。

ぜひ、痛いところがあるからこそ、

トレーニングをしていく。

全身で身体の整合性をとって、

全身の血流をよくして改善をしていくことを意識してみてください。

今回のお話に興味を持ったけど、

一人で継続しいく自信がない方や

実際にやってみても、

本当に合ってるのかわからないという方は、

ぜひ、来フタイムフィットネスにお越しください。

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