生産性の高い身体とは?

1日の生産性を高めたい、朝から晩まで動いても疲れない身体だったら良いなと思いますよね。

でも「出勤するだけで疲れてしまう」「休日は寝ていないと体力が続かない」という人も多いかもしれません。

そういったことを歳のせいだからとしてしまってはいけません。

私たちの日常生活というのは「重力下における円滑な関節運動ができる」ということです。

なので、ムキムキに身体を鍛えても固くなっていたら無駄に体力を使ってしまいます。

パフォーマンス向上に必要な3つの要素

固い筋肉では余計な体力を使ってしまうばかりで生産性を高めることには繋がりません。

なので、むやみやたらに鍛えるのではなく「柔軟性・筋力・神経」の3つを意識して鍛えていく必要があります。

特にこの3つめの「神経」は聞き慣れないかもしれませんが、大切な要素です。

例えば、歳を重ねてくると段差を上がったと思ったのにつまづいて転んでしまうというケースが増えてきます。

これが「神経」の低下で、頭と身体のシンクロ率が下がっている状態です。

健康寿命を10歳延ばすには

ライフタイム・フィットネスでは「健康寿命を10歳延ばす」ということを掲げています。

そのためにはここで挙げた「柔軟性・筋力・神経」の3つを意識して鍛えていくことが大切です。

そういったご要望にもライフタイム・フィットネスでは各々に合わせてプランニングしていきますので、ぜひご相談ください。